弊社がリリースした「新型コロナウイルスにより転職を考えた方は〇割!?異業界に転職する際に重視するポイントTOP5」の調査記事が各種メディアに取り上げられました。
朝日新聞デジタル&M
https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_14801725/
読売新聞オンライン
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000000008000048195.html
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/ud/pressrelease/5f2ce7847765618445340000
産経ニュース
https://www.sankei.com/economy/news/200807/prl2008070297 n1.html
PRESIDENT Online
https://president.jp/ud/pressrelease/5f2ce3c677656133771d0000
この他にも、数多くのメディアに掲載されております。
弊社では30〜50代の有職者男女を対象に、新型コロナウイルスによる異なる業界への転職に関する調査を実施しました。
◆新型コロナウイルスによってこんな影響が…!?
はじめに、新型コロナウイルスにより、どのような影響を受けた方が多いのでしょうか?
「あなたの会社では新型コロナウイルスによってどのような影響を受けましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『売り上げの減少(38.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『給料やボーナスの減額(29.0%)』『来客者数の減少(18.2%)』『休業要請による休業(13.3%)』と続きました。
新型コロナウイルスは、「コロナショック」と言われているほど経済的にも大きな影響を与えていることが分かります。
売り上げや来客者数の減少のような企業としてのダメージはもちろん、個人の給料やボーナスの減額など個人のダメージも大きいです。
◆新型コロナウイルスの影響で〇割の方が転職を検討していることが判明!
先程の調査から、新型コロナウイルスが様々な会社に影響をもたらしたことが分かりました。では、新型コロナウイルスをきっかけに転職を考えるようになった方はいるのでしょうか?
「新型コロナウイルスの感染拡大によって転職を考えるようになりましたか?」と質問したところ、5人に1人以上の方が『はい(22.1%)』と回答しました。
会社の業績悪化や、給料・ボーナスの減額などから、今の企業や業界の将来を不安に感じ、転職を考えるようになったのかもしれません。
では、異なる業界への転職を検討しているでしょうか?
「現在の職業とは異なる業界への転職を検討していますか?」と質問したところ、こちらも5人に1人以上の方が『はい(22.8%)』と回答しました。
◆【あなたはどこを見て決める?】転職するときに重視するポイントとは?
新型コロナウイルスをきっかけに転職を検討する方がいると分かりました。
では、同業界と異なる業界での転職において、重視するポイントに違いはあるのでしょうか?
「同じ業界に転職する場合の重視するポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『給料や待遇(64.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事内容(43.8%)』『勤務地(43.4%)』『オフィス環境(16.6%)』『キャリア形成(15.8%)』と続きました。
続いて、異なる業界に転職する場合はどうなのでしょうか?
「異なる業界に転職する場合の重視するポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『給料や待遇(60.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事内容(46.6%)』『勤務地(41.2%)』『オフィス環境(15.6%)』『業界の需要(14.9%)』と続きました。
転職する場合に重視する点は、同業界と異なる業界のどちらにおいても、ほとんど変わらないようです。
給料や待遇、仕事内容、業界の需要など転職をする際は、重視したいポイントが多くありますよね。
5年、10年後も需要がある業界を見極め、自分のやりたいことができ、給料面も満足いくような転職を成功させましょう。
◆5年後・10年後も価値が高い業界と言われる理由とは!?
先程の調査で、転職する際に重視するポイントが明らかになりました。
重視するポイントを抑えて、将来需要があり続ける業界を選びたいですよね?
では、みなさんが思う5年後10年後も需要がある業界はどこなのでしょうか?
■〇〇業界に今後も需要があると思う理由とは?
・「建設業:人手不足の業界だが、インフラ維持に欠かせないから」(30代/男性/新潟県)
・「情報・通信業:情報化社会でますますニーズが高まると思うから」(50代/男性/佐賀県)
・「水産・農林業:今後第一次産業の重要度が増すと思われる」(50代/男性/兵庫県)
・「金融・保険業:将来を考えて、保険を掛ける人が増えそうだから」(50代/男性/大阪府)
・「サービス業:今はないサービスが将来、生み出されそうだから」(50代/男性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
将来を考えた時に、情報化が進んだり、インフラ整備が必要であったりと、国民が生活していく上で無くては困るような業界の需要があると感じているようです。
業界の入れ替わりが激しい時代だからこそ、5年後10年後も需要がある業界がどこなのかを考えてみてはいかがでしょうか?
<まとめ>
今回の調査の結果、新型コロナウイルスにより、様々な企業で売り上げの減少や、給料・ボーナスの減額のような影響を受けていると判明しました。
そうした背景から、5人に1人の割合で転職を考えているようです。
5年後、10年後も価値のある業界に転職することは、自分のキャリアを形成していく上で、重要なのではないでしょうか?
将来を考え、自分がやりたいことや仕事内容と照らし合わせ、今とは異なる業界に転職をするのも1つの手ですよね。
記事元はこちらです(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000048195.html