Japan Asia Group JAGフィールド株式会社

FAQ

Q
「施工管理」ってどれくらいで1人前になれるの?(兵庫県/27歳/男性)
A
建設業は「経験工学」といわれ、1人前の技術者になるまでに3~5年の実務経験を必要とします。しかしこれからの日本は技術者不足で売り手市場。半人前でも建設プロジェクトの一線で活躍できます。「働きながら活躍し、キャリアアップ」といったイメージを持っていただいて良いでしょう。大切なものは「志」です。
Q
昨年に就職活動に失敗して就職浪人中。文系出身ですが、
今からでも「建設エンジニア」を目指せるの?(茨城県/24歳/男性)
A
大丈夫です!当社は全国各地の建設プロジェクトでの技術者ニーズがあり、文系出身でも吸収力をもった若手未経験技術者が数多くキャリアチェンジを果たしています。技術研修も充実しているので、入社して自信をつければ、「未知の世界への不安」はすぐに払拭されます。
Q
女性としてエンジニアになることを夢見ています。
現場監督って男社会のイメージがあるのですが、面接できますか?
どんなことがネックになりますか?(宮城県/24歳/女性)
A
多くの方が不安をもたれるのは、衛生環境でしょうね。でも、実際に現場に着任すれば印象が変わるはずです。 昭和から平成にかけて建設業界は3K(きつい・きたない・きけん)などのイメージ改善を計り、大きく様変わりしました。最も大きく変わったことは、労働条件の改善、女性技術者の起用と活躍です。工事現場でも女性を受け入れることを前提とした環境整備がとられるようになりました。当社は業界でもいちはやく建設技術職への女性起用を推奨・促進に取り組んでおり、貴女からの応募を歓迎します。
Q
今、大学3年生で文系(国際経営)を専攻しています。
将来手に職をつけるためにエンジニアを目指したいと思います。
チャレンジできますか?(愛知県/大学生/男性)
A
大学3年生3月以降の応募受付・面接・説明会を実施していますので是非ご応募下さい。
上場している建設会社の技術職は、理系(建築・土木・機械系学科)出身者でないとなかなか難しいと思いますので、文系学生を積極的に採用する当社を、業界への入り口としていただけます。
Q
御社のテイクオフ研修に魅力を感じています。もう少し詳しく内容を知りたいです。
私のような未経験者でも即戦力として建設業界に出られるような研修なのですか?
(東京都/31歳/女性)
A
テイクオフ研修は、「技術者になる準備」として知識を体系的に学ぶ研修です。マナー研修・建設技術座学研修・実際の現場での実地研修・CAD修得を軸とします。建設エンジニアリング・アウトソーシング業界でも屈指の研修内容だといえます。
実務を積んで、失敗や達成感を経験しないと「即戦力」とはいえませんが、業界が求めている新人技術者は、即戦力よりも高い志と修得意欲を持った元気な人です。研修を受けたら自信を持って現場に出て欲しいです。
Q
私は現在、鳶職人として現場に出ています。今から現場監督を目指すなら、
経験は活かせますか?(広島県/22歳/男性)
A
はっきり言います。建設業職人の経験は、施工管理にも活かせます。有利です。
但し、活かせるのは知識であり、ものの考え方や仕事の仕方は「造る」から「管理する」に変えなければなりません。「キャリアチェンジ」という意識が必要です。
そのあたりの考え方・意識形成についてもテイクオフ研修に盛り込まれていますのでしっかり学んで、これまでとは違う立場で現場に出ていただきます。
Q
大阪の地場工事会社で設備工事の監督を1年経験して退職しました。
給料や社内的な事情で退職しましたが、また建設業界にチャレンジしようと思います。
御社のようなエンジニアリング会社での進路は、工事会社に入るのとどう違うの
ですか?(大阪府/25歳/男性)
A
当社は、全国の建設会社・技術会社のプロジェクトにアウトソーシングしています。ご質問の内容では、入った会社が水に合わず、退職を余儀なくされましたが、当社ではそんなことにはなりません。施工管理といっても、建築・土木・機械設備・電気設備・・と分野が多岐にわたっており、複数の分野を経験して広い視野を持ってキャリア形成を進めていくことができます。会社がしっかりサポートしますので、失敗をおそれず思い切ってプロジェクトにチャレンジして下さい。
Q
私には、将来どうしても社員として入りたい会社(某有名企業/準大手ゼネコン)
があります。今はエンジニアの経験も無く面接を受けることすらできない状況ですが、
御社で技術と経験を身につけて、将来もう一度憧れの会社にチャレンジしたい、
そんな考えは身勝手ですか?(東京都/30歳/男性)
A
いいえ、むしろ応援します。当社は建設技術エンジニアリング会社であると同時に転職エージェントでもあります。たしかに知識も経験も足りない現状で憧れの会社に入ることは難しいですが、当社に入社してその会社のプロジェクトに参加することは可能ですし、3~5年の間当社で経験を積んだ後に憧れの企業に入社し巣立っていった先輩は、実は多いんですよ。
しっかりとした夢を持っている技術者のキャリアビジョンを支えるのも当社の使命ですから。